佐渡移住あるある②

前回の佐渡移住あるあるに続き、移住後のあるあるネタを集めてみました。

↓前回の記事はこちら

佐渡移住あるある

食べ物系の小規模イベントはすぐに売り切れる

ある日の休日、前の日からイベントの開催時間や場所をインスタなどでしっかりチェックをして、明日のイベント楽しみだな!と思って寝床につきました。

のんびりとした休日の朝を迎え、目当てのイベントは10時スタートだけど「ランチ目指して行けばいいや♪」と、遅めに出発したが運の尽き、

会場に到着したらお目当てにしていた食べ物達、全て完売。

時計を確認したけど、まだ12時まわっていないじゃないか。。お目当てのものが食べれず、悔しい思いをしたまま腹をすかせ家路に着くとこもしばしばです。

そんなことがよくあるので、佐渡初心者の皆さん、食べ物系の小規模イベントは開始時間と同時に行くことを強くお勧めします!

島に住んでいるということを忘れる

離島移住に憧れて来ましたが、佐渡は広すぎて島に住んでいるという感覚を忘れがちになります。

【離島移住】佐渡の店まとめ・スーパー・コンビニなど

こちらの記事でも紹介しましたが、島内にはたくさんのお店が存在し、生活で不便を感じたことはありません。

島というより、海沿いの街に住んでいるような感覚です。

冬、海が荒れて船が欠航になった際にコンビニやスーパーの品揃えが悪くなった時、改めて「ああ、そっか、ここは島だったんだ」と気付かされます。

車のナンバー記憶力は半端ない

この佐渡あるあるはちょっとネガティブな話になってしまうのですが、事実なのでお伝えします。

佐渡の人は車の観察が好きな人が多いです。

車の形や色をなんとなく記憶している方は多いと思いますが、佐渡の人はナンバーも記憶します。それで私は家を特定されました。

他にも「昨日どこどこにいたでしょ?車止まってるの見たよ。」「昨日あの道走っていたでしょ?」

近所の人から「この前早朝から車なかったけど、どっか行ってたん?」

など、ものすごく人の車を観察します。そしてその話題を悪気なくごく普通にコミニュケーションの一つとして捉えています。

この話題は佐渡に限った話ではなく、人との繋がりが強い田舎ではよくある話なのかもしれません。

人との繋がりが希薄な地域からの移住だと慣れないあるあるの一つだと思います。

佐和田の桟橋で写真を撮る

移住者のみならず、佐渡へ来た観光客の方にも当てはまると思いますが、これは完全に独断と偏見ですが、佐渡に住んでいる人のスマホの中に絶対1枚は佐和田の桟橋の写真があるんじゃないかなと思っています。

晴れている日の桟橋はそれはとてもとても綺麗で、いわゆるフォトジェニックな写真を撮ることができます。

この桟橋にはあめやの桟橋という名前がついています。

昔は公的な桟橋ではなく、個人のものだったそう。その方の屋号から「あめやの桟橋」という名がつけられたとのことです。

日曜休みのガソリンスタンドが多く、焦る

島内のガソリンスタンドは日曜休みのところが多いと感じます。

ガソリンランプが点滅し、給油しなきゃと近くのガソリンスタンドを探しましたが結構閉まっている。

ああ、そうか今日は日曜か。

セルフスタンドは日曜でも営業しているところが多いのでそこへ行き事なきを得ました。

ランプ点滅する前に給油しておけばいい話ですが、佐渡のガソリンスタンドは日曜休みが多いということを頭の片隅に入れておいても損はないと思います。

 

 

引き続き佐渡移住あるあるネタを探しています。皆様の情報をお待ちしています。

佐渡UIターンサポートセンター

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本日も最後までお読みいただきありがとうございました。